カラーリングのこだわり

2017年08月28日

こんにちは。

自由が丘の女性スタイリストの武内めぐみです。

最近は寒色の綺麗なイルミナカラーを利用して、単品では染まらない白髪が違和感なく馴染む染め方を研究しています。


カラーアレルギーやオーガニックや自然派志向のかたには

昔は赤みのでやすかったヘアマニキュアで、いかに嫌な赤みを出さないように色味を調合しています。

おかげさまでお客様の髪色がだいぶ綺麗に育ってきた感じがしています。

髪色で人が客観的に感じる印象を変えられることができるので

カラーリングは楽しいです。

硬い髪を柔らかく,乾燥毛にツヤを与える,

とか....


わたしはではいつのまにかカラーリングの得意な美容師として扱われてしまっていまして、

カットは別の担当なのにカラーリングだけ指名されるという

ちまたでいうカラーリストみたいな存在に感じることもしばしあります。


これは長年の経験と、カラー剤の特性、色味を理解した上での

1剤と1剤の調合、2剤の過酸化水素の濃度の毛髪知識によるもので


この薬剤を使うとこの髪質のお客様はこの色味になる

黒髪はこの明るさになる、白髪はこの明るさになるということがある程度までは

イメージができるので自信を持って提案できる引き出しをいっぱい持っているだけです。


例えばリタッチと言われた時に

前回部分が思ったような褪色具合になってなかった場合

全く同じ薬ではなくすごくちょっと配合の足し算引き算をしたりもします。


わたしのカラーリング理論は

ちょっと工夫をする

もうちょっとツヤを出すにはこれ、もうちょっと白髪を染めるにはこれ、もうちょっと色を長持ちさせるにはこれ、

といったようによく考えることが大好きです。


スタイリストなのでカラーリストみたいな存在は正直不本意ですが、

支持されるということは喜ばしく、とても感謝しています。


私自身は自由が丘のサロンに5年目ですが

以前原宿のサロンに13年勤務していました。

わたしにカラーリングを教えてくださった先輩は

日本のカラー技術の最高峰のコンテストでかつてグランプリをとった人でした。

以前働いていた職場のオーナーはカラーリングの薬剤開発にも加わっていた人で

毛髪知識にものすごく自信を持った人でした。

そんな中で育ったことができた環境にもとても感謝しております。


学びたい気持ちをしっかり持った後輩スタッフに、

伝えられることはできるだけ伝えたいと思っています。